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地域に「必要とされる企業」に 75周年むかえ、さらに貢献を
保育や介護などの公共施設から集合住宅、商業施設などを手がける株式会社安藤建設。昨年75周年をむかえた同社の歴史は、今年区制90周年の磯子区を支えてきた歴史でもある。磯子や洋光台の地域ケアプラザをはじめ、昨年は横浜南法人会館、横浜市電保存館多目的ホール「しでんほーる」を施工。公共工事を数多く行い、企業理念である「地域とともに発展する建設業」を具現化してきた。安藤竜一代表取締役は「杉田に会社を構えているからには、地元磯子区をこれまで以上に支えていきたい」との思いを強くする。
杉田小児童と連携
「横浜型地域貢献企業」の最上位認定を受けている同社は、地域の見守り活動、子ども向け大工体験などのCSR活動に取り組む。杉田のご当地キャラクター「ウメニー」を誰もが使えるように尽力したのも同社だ。今年度、杉田小学校での授業「杉田の時間」では、児童がウメニーパンを考案し、パン工房カネキヤで商品化された。ウメニーが授業を超えて街の活性化につながっていることに「素直にうれしい」と笑顔をみせる。また、横浜市教育委員会が実施する「はまっ子未来カンパニープロジェクト」の一環で、同社と杉田小児童でウメニーのキャラクターソングの制作に取り組む。「子どもたちがもっと自分が住む街、杉田を知り好きになってもらえる手助けができれば」と安藤代表。
社会が求めるニーズに対応
安藤代表は次の10年を見すえている。「保育園や高齢者施設、医療機関など社会が求めるニーズを請け負うことで暮らしやすい街の形成に尽力したい。地域への寄与、貢献として、商店街や小学校などと連携して地元を活性化させたい」。これからも地域とともに発展していく。
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