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15年目も身近な「街の法律家に」 地域の安心のために活動
JR根岸駅前すぐの「いそご法務小竹行政書士事務所」は、2002年3月1日に創業し今年で15年目の節目をむかえる。同社は、これまで一貫して「地元磯子、横浜で常に必要とされる街の法律家に」を基本理念に掲げてきた。小竹一臣代表が創業以来意識してきたことは「継続すること」。「お客様や地域の方々と関係をもち、連携し続けることで信頼関係が生まれると思っています」。9年前から認定を受けている横浜型地域貢献企業はそれを裏付けている。
学校運営協議会委員に
小竹代表は8年前から根岸小中学校運営協議会委員に選定されるなど地域活動にも力を入れている。「法律は弱者を救うためのツール」と職業調べを通して行政書士の仕事を生徒に紹介しやりがいなどを伝えている。先日、根岸中学校卒業の大学生が事務所にあいさつに訪れたという。「その学生は『中学校の職業調べで法律に興味を持ちその道に進んだ』と報告に来てくれたんです」。地域活動が未来を担う子どもたちの役に立っていることを喜ぶ。
成年後見人として受け皿に
大企業から中小零細企業の法務サービスを数多く展開する同社。個人では事業主からの事業継承や相続、遺言の相談など多岐にわたる。近年、高齢化が進む中で特に増えているのが「成年後見人」。小竹代表も4年前から法廷後見人として業務にあたっている。「財産管理、親族や施設との連絡調整などが主な仕事。身内になり替わるくらいの責任感と心がけがないと難しい。だからこそこの問題に真剣に取り組む仲間も増えてほしい」と話す。法律の専門家が受け皿になる必要性も業務を通して感じている。
節目となる2017年も「身近な街の法律家」として区民、市民の目線に立って活動していく。
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