ホーム > 港南区版 > ローカルニュース > 「僕の人生を変えてくれた」
最新号:2012年2月 2日号
2010年8月19日号
横浜港南台ロータリークラブ(桜田裕子会長)は7月23日、国際青少年交換プログラムで留学していたブラジル人のホドリゴ・ボルゲス・カリージョ君の送別会を、同クラブの例会場である港南台214ビルで行った。
同プログラムはロータリーが行う国際交流事業の1つで、日本と海外の高校生が交換で留学するもの。学生はそれぞれ現地の学校に通って言語や習慣・文化を学ぶとともに、両国をつなぐ親善大使と同様の役割を担うという。ホドリゴ君は同プログラムにより昨年8月に来日。同クラブの会員や港南台地域を拠点に外国人支援などを行う小野里康興・純子夫妻の家にホームステイし、横浜国際高等学校(南区)に1年間通った。
送別会ではホストファミリーと過ごした時間や楽しかった学校生活、鎌倉や広島、富士登山など日本各地を訪れたことなどを振り返った。特に「座禅や歌舞伎、相撲部屋で過ごした5日間は印象深い」と話し、「文化の違いから多くのことを学び、また家族や友人の絆にもっと感謝しなければいけない」と感じたという。最後に「ロータリアンやホストファミリー、このプログラムを通じて僕の人生を変えてくれたすべての人に感謝したい」と述べた。
桜田会長は、「1年前はほとんど日本語が話せなかったが、1年で驚くほど日本語が上達。無事この日を迎えられたことに感動する」と話していた。