日下でつるし雛 ケアプラザに作品並ぶ
日下地域ケアプラザで毎年恒例となっている「つるし雛の展示」が2月1日から12日まで行われた。
つるし雛は東伊豆の稲取に伝わる伝統の飾り物で、子どもや孫の成長を願って1つひとつ手作りされるもの。同地域ケアプラザで行われている講習会の参加者やサークルの会員らが出展し、今年は55個から60個ほどのつるし雛が飾られた。つるし雛は着物の古布などが使われており、色とりどりの見事な作品に来場者は驚きの声を上げていた。
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