商店街の活性化など要望 商議所南部支部が区に
横浜商工会議所南部支部(小俣務支部長)は9月3日に港南区役所を訪れ、横浜市政に関する要望書を大貫一幸区長に手渡した。
要望活動は地元経済界の意向を市の予算策定に反映させることを目的に情報交換と合わせて毎年実施しているもの。
小俣支部長は区内の要望として「都市計画道路『横浜藤沢線』の早期整備」「上大岡駅周辺地域のバリアフリー化の一層の推進」「商店街の再整備・活性化への一層の支援」の3項目を挙げ、特に「全区に言えることだが、やる気がある商店街を支援してほしい」と大貫区長に要望していた。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|