野庭地区センター・地域ケアプラザ 10周年で記念イベント 地域に感謝込めて企画
横浜市野庭地区センター(福田正彦館長=今号人物風土記)と横浜市野庭地域ケアプラザ(山口由美子施設長)は2002年2月1日に開所し、今年で開館10周年を迎えた。両施設はこれに合わせて記念事業として「野庭ふれあいまつり」を10月13日(土)、14日(日)に合同で開催する。午前10時から午後5時まで。入場無料。
両施設はこれまで「合同まつり」の名称で毎年まつりを開催してきた。今年は10周年を記念し、地域住民への感謝を込めてより親しみやすい名称に変更、まつりの規模を拡大して開催することとなった。
初日は施設利用団体による日舞、フラダンス、大正琴の発表が行われるほか、10周年記念アトラクションとして和太鼓やブレイクダンス、吹奏楽の発表を実施。2日目にはフリーマーケットや昔遊び・駄菓子を楽しめる「だがしや楽校」などの企画を予定している。
まつりの開催にあたり福田館長は「10周年をきっかけとして多くの皆さんに交流の拠点として親しまれる施設として頑張っていきたい」と話し、山口施設長は「記念事業としてにぎやかにしたい。企画が盛りだくさんなので、ぜひ多くの方に足を運んでほしい」と参加を呼びかけていた。
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