税の作文で表彰 中学生7人と1校
中学生や高校生による、「税についての作文」コンクールの表彰式が12月13日、横浜南税務署で行われた。
これは、将来納税を正しく行うための租税教育の一環で、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が行っているもの。横浜南税務署管轄地域の港南、南、磯子、金沢の4区から2472作品が寄せられた。港南区からは中学生7人と中学校1校が表彰を受けた。受賞者は以下の通り(敬称略)。
▽神奈川県納税貯蓄組合連合会優秀賞/『世界の今』後藤健人(日限山中3年)、▽横浜南税務署長賞/【1】『みんなを繋げる税』山上修平(港南中3年)、【2】『税を通しての人と人との支えあい』真木あやか(上永谷中3年)、▽横浜市港南区長賞/『正しい税金のあり方』本間紫乃(野庭中3年)、▽社団法人横浜南法人会長賞/『消費税増税と私たちの生活』富岡歩美(港南中3年)、▽横浜南納税貯蓄組合連合会長賞/【1】『税そして私たちの未来』梅崎彩花(港南中3年)、【2】『税金を正しく使えば』茂木裕太(笹下中3年)、▽全国納税貯蓄組合連合会感謝状(作文募集についての協力が顕著な中学校)/日限山中
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