店舗訪れ初営業 丸山台中生が職業体験
丸山台中学2年生の欠端(かけはた)優太君と井上朋紀君は2月6日、授業の一環として当社港南区編集室で職業体験を行った。
当日は記者と同行し、営業の仕事を体験。初めて足を踏み入れる店舗の数々に当初は緊張していたが、上大岡の惣菜店「フォーシーズン」での打ち合わせでは積極的に質問をする姿が見られた。開店のきっかけや経営する上での衛生管理の苦労など、真剣に耳を傾けて理解を深めていた。
欠端君は「(紙面の広告は)もっと自由に出ていると思っていたが、お客さんが考えて広告を出しているのが分かった」と話し、井上君は「初対面の人といきなり話したりして大変。お客さんは自分の店の宣伝はもちろん、営業の人のことも考えてくれていた」と体験の感想を話していた。
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