横浜市水道局と京急百貨店は7月27日、京急上大岡駅前特設会場で地域住民参加型の打ち水を実施した。
これは市水道局・地元企業・市民が協力して、打ち水など水をテーマにした行動を起こす「YOKOHAMA save the water」の一環として行われたもの。子どもたちに、水の大切さや環境の大切さを伝えることを目的としている。
打ち水には、雨水のほか、風呂の残り湯など二次利用水を使うことが多く、今回も賞味期限切れの災害備蓄用水缶の水を使用。環境面にも配慮して実施した。
打ち水を実際に行うと周辺の気温は、すぐに2度から3度ほど低下。参加した子どもたちは「涼しくなった」「楽しかった」などと笑顔で話していた。
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>