1人9リットルの飲料水を 大震災の日にPR
東日本大震災から3年目を迎えた3月11日、京急上大岡駅で京浜急行電鉄(株)と横浜市水道局による飲料水備蓄啓発イベントが行われた=写真。
これは今年1月から両者が協働して取り組んでいる、飲料水備蓄キャンペーンの一環。当日は土井一成市水道局長と三宅輝和上大岡駅長、近藤裕次(株)京急百貨店店長が参加し、災害時に必要な1人9リットル(3日分)の飲料水備蓄をPRした。
地震が発生した午後2時46分には会場全体で黙とうも。その後、国際フード製菓専門学校による非常食の乾パンを使用したお好み焼きレシピの紹介や「京急コラボ缶」の無料配布もあり、会場はにぎわっていた。
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