桐生秀昭県議会議員の後援会は3月8日、早春の集いを港南公会堂で開催した。当日は600人の支持者のほか、島村大参議院議員、瀬之間康浩・田野井一雄の両市議も駆け付け、賑々しく行われた。
あいさつに立った桐生県議(=写真)は、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区などの県政について説明したほか、議員生活が10年を超えたことに触れ、「ようやく一人前になって歩き始めたかな」と語るなど充実した活動をうかがわせた。また、医療や介護、年金、津波・地震対策は従来通り取り組むとした上で、「東京五輪までの夢として神奈川県自前のアスリートを育成したい」と語り、県や市、県民、企業が一体となった支援制度づくりに意欲を示した。
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