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省エネ4カ条で「エコ活」を 12月は温暖化防止月間
港南区は地球温暖化防止月間となっている12月、各家庭でさらなるエコな取組を呼びかけている。区担当者は「【1】LED照明への切り換え【2】暖房時の扇風機活用で暖房効率アップ【3】暖房を使用する部屋を減らし、一家団欒で省エネ【4】冷蔵庫の温度設定を適温に。4つの省エネ法で地球にやさしい生活を」と話す。
気候変動、市にも
地球温暖化の影響による気候変動は、世界規模でも様々な形であらわれている。横浜市も例外ではなく、最近では台風18号、19号が猛威を振るったことも記憶に新しい。
このような温暖化対策待ったなしの現状に、市では「横浜市地球温暖化対策実行計画」に基づき、対策を推進している。市担当者は「環境分野でトップランナーを目指す大都市横浜として、市民や企業、行政が一体となっての対策が必要」と話している。特に横浜市の二酸化炭素排出量では、家庭部門が23%を占めており、全国平均の16%と比べ高い傾向にあるという。
区担当者は「家庭部門の取り組みが特に重要となっている。12月はぜひみんなで地球にやさしい『エコ活』に取り組みましょう」と区民に訴えかけている。
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