上大岡駅東口 ベイ2選手がサイン会 商店会イベントは大賑わい
上大岡駅東口商店会(大塚博会長)は12月7日、「東口GOGOフェスティバル」と題して横浜DeNAベイスターズの黒羽根利規捕手、桑原将志外野手を招いてサイン会を開催した。
商店会活性化を目的に実施したサイン会は昨年に続いて2回目。福引きセールや宮城県石巻の特産品を販売する復興支援バザール「うんめえもん市」と同日開催だったこともあり、多くの客が商店会に訪れ、賑わった。
熱烈なベイスターズファンという中田浩司さん一家は、家族4人でサイン会に参加(=写真上)。4年生の隼人君は「全試合に出て、ホームランを二ケタ打ってほしい」と黒羽根選手にエールを送っていた。また、黒羽根選手は上大岡出身ということもあり、少年野球の子どもたちも多数集まった。黒羽根選手が在籍した少年野球チーム「上大岡ハンターズ」で現在投手を務める川崎大輔君(5年生)はサインをもらい、感激した様子。「黒羽根選手みたいにプロ野球の選手になりたい」と話したほか、「バッテリーを組みたい」と目を輝かせていた。
大塚会長は「お客様も多かったが、無事に開催できてよかった」と話していた。
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