東京ガスエコモ（株）（杉浦誠代表取締役）は、地域交流の一環として「第１回エコモカップ・ママさんバレーボール大会」を５月31日に港南スポーツセンターで開催した。
同大会は東京ガスライフバル各店を運営する同社が、地域への感謝の気持ちを表すと共に、バレーボール発展の一助になればと企画したもの。当日は港南区、磯子区、保土ケ谷区、戸塚区、泉区から16チームが参加。グループ戦とトーナメント戦を行い、記念すべき第１回大会は「芹南ＫＯＮ（コン）」（港南区）＝写真＝が優勝した。
また、同大会はＶ・プレミアリーグのＦＣ東京バレーボールチームが協賛しており、同社に勤務するＦＣ東京の選手７人が各試合の応援やベンチ内でアドバイス。サイン入りボールを賞品としたじゃんけん大会もあり、会場を盛り上げた。
大会を運営した同社の谷本将司さんは「参加者から『楽しかった』との声も頂いた。１日楽しんでもらえたのでは」と話し、「来年以降も大会を実施していきたい」と語っていた。
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