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発達障がい児の学習面が不安な方へ 親身な面談で悩みに対応
秋山学院長が親身にアドバイス
近年、広汎性発達障がいと診断される子どもが増加傾向にある。だが「発達障がい」と一口にいっても、その内容は様々だ。この道の専門指導に定評のあるアンデルセン学院（京急線金沢文庫駅徒歩８分）の秋山学院長は「実際、かなり能力があっても個別支援学級に入るケースも多くある」と指摘する。
同院はこうした悩みをもつ保護者のため、将来のための面談（１時間）を無料で行っている。「学びの目的は何か」「どこを目指して成長していくか」――多くの児童、生徒を見てきた経験と実績で、的確なアドバイスをしてくれる。「面談が２時間を超えることも少なくありません」と秋山学院長は話す。
同学院は成績５段階で「３」以下の生徒のための専門学習塾。公的機関や医療機関などから評判を聞き、金沢区外から通う生徒も多い。もちろん学院の特性上、精神的に不安定な生徒のサポート体制も万全。当日欠席してもふりかえが可能だ。今はよちよち歩きのアヒルでもいつかは白鳥に――学院名に込められた「あきらめなければ必ず伸びる」という信念のもと、指導を続ける。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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