一般社団法人横浜市薬剤師会(向井秀人会長)は7月18日、薬物乱用防止キャンペーンを桜木町駅前広場で行った。
このキャンペーンは全国19政令指定都市の薬剤師会が同一日に一斉に行う啓発活動で、横浜市では市薬剤師会の会員や横浜薬科大の学生らが参加。「NO DRUG,KNOW DRUG」の標語が付いた揃いのポロシャツを着て、横浜観光親善大使やご当地ヒーロー「スタージャン」と共に、薬物乱用の危険性を訴えるうちわを配布した。
向井会長は「薬物は一度手をつけるとエスカレートしてしまう。最初はタバコであることも多いため、家族など身近な大人が、子どもの変化に気づいてあげることが重要」と話し、薬物乱用防止を呼びかけた。
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