田野井一雄市議=写真=の後援会が主催する第32回納涼の集いが7月31日、ローズホテル横浜で開催され、支援者ら600人以上が参加した。
田野井市議は冒頭、視察報告をしたほか、昨年10月にがん撲滅対策推進条例が施行されたことにふれ、「予算も伴うが、健康長寿でなければだめ」と今後も市民の健康を守る取り組みを続けることを強調した。また、横浜に統合型リゾートを誘致した場合、経済効果は4144億円、雇用は4万1030人増えるとの試算を紹介し、山下ふ頭を念頭に進めるべきと語った。
また、集いには駐横浜大韓民国総領事館の朱重徹総領事や台北駐日経済文化代表処横浜分処の粘信士処長も出席。田野井市議は「地方から交流をしていかなければ」と話していた。
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