京急百貨店（上野賢了社長）は、６月２日（木）に３階・婦人靴売場を全面リニューアルオープンする。
今年開店20周年を迎える同店では、新規顧客のターゲットを「働く女性」に置き、企画や品揃えを強化。新しい婦人靴売場は「毎日を彩る一足も特別な日のとっておきの一足もきっとみつかる」をテーマに売場面積を約１・５倍の７０４・55平方メートルに拡大し、「オゥ バニスター」や「ピシェ」「ブリジットバーキン」などの新規13ブランドを含めた、68ブランドを展開するという。
また、来店客の靴に関する悩みや要望に応える「シューフィッターカウンター」（予約制）の新設や、修理専門店「職人工房」での「クリーニング＆除菌サービス」の新メニュー導入など、サービス面の充実も図る。
売場愛称を公募
リニューアルオープン記念として、同店では６月30日（木）まで婦人靴売場の愛称を募集する。
抽選で選ばれた人には、ホテル宿泊券とパターンオーダーシューズがプレゼントされる。３階の同売場に応募箱があり、用紙に必要事項を記入して投函を。
新売場、愛称募集に関する問い合わせは同店【電話】０４５・８４８・１１１１へ（午前10時〜午後８時）。
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