あいさつに立つ伊藤会長
港南区サッカー協会（伊藤潔会長）が今月４日、新春の集いをウィリング横浜で開いた。区内のサッカーチーム関係者や指導者、地元選出の議員らが参加し、歓談しながら港南区のサッカーの発展を願った。
あいさつに立った伊藤会長は「もっと気軽に使えるサッカーグラウンドが必要。横浜市内には３つもプロチームがあるにもかかわらず、グラウンド事情が悪い。近隣の市には使いやすいグラウンドがある。みんなが気持ちよくリーズナブルに使える環境が整うといい」と話し、環境整備に向けて参加者に協力と理解を求めた。
各団体組織の代表者らもそれぞれあいさつに立ち、港南区や横浜市のサッカーを取り巻く環境について意見を出し合った。
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