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CT、内視鏡をより身近に 上大岡TMクリニック開院
港南区最戸の鎌倉街道沿いに「上大岡TMクリニック」が3日、オープンした。胃と大腸の内視鏡やCT検査、超音波検査の機器を配備し、予防、検査、治療の面から地域のかかりつけ医として地域医療の発展を目指す。
「かかりつけ医として気軽に相談してもらえる存在でありたい。病気の早期発見・早期治療はもちろん、地域の方々の健康寿命を延ばすことも大きな使命」と高橋徹也院長。「日本人のがんを部位別にみると胃や大腸、肺は上位。40代を過ぎたら定期的に検査を受けてもらうことが重要。そのために利用者の体に負担が少ない検査機器の充実が求められている」と三浦靖彦副院長は話す。
2人は横浜市立大学医学部を卒業し、それぞれ市内の病院やクリニックで要職を歴任。消化器や外科の専門医として内視鏡を使った検査や手術の実績はあわせて1万件を超えるという。同クリニックでは高血圧や糖尿病などの生活習慣病から消化器系のポリープや腫瘍、肛門疾患、各種健診まで対応している。「健康診断の結果が気になる、身体に違和感や不調を感じるという場合は気軽に相談してほしい」と2人は話す。
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