栄区の公田町団地の住民1106世帯にIKEA港北からLED電球が1個ずつ寄贈された。12日に同団地内の多目的拠点「いこい」で贈呈式が開かれた。
横浜市とイケア・ジャパン(株)の連携協定の一環で、式典は同店のカタリーナ・ボールヴァール店長や栄区の小山内いづ美区長も出席し、住民が見守る中で和やかに行われた。店舗からLEDを持参したカタリーナ店長は「より快適な毎日を、より多くの人に届けたいというのがイケアの思い。明るい光が転倒防止にもつながれば」とあいさつした。
住民を代表して贈呈を受けたNPO法人お互いさまねっと公田町団地の有友フユミ理事長は「室内が明るくなることで、みんな元気になるのでは。住民の見守りや支え合いに取り組んできたけれど、こうした支援をいただけるというのはスタッフにとってもまた励みになる」と笑顔で語った。
|
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|