港南台地域ケアプラザによる「ケアプラフェスタ2017」が先月10日に港南台バーズ、14日に同ケアプラザを会場に行われ、近隣住民など2日間で延べ500人ほどが足を運んだ。
「健康寿命を延ばそう」をテーマに、10日はケアプラザ職員が「振り込め詐欺」、港南台社会福祉協議会のメンバーが「認知症」をテーマに寸劇を披露した。日ごろケアプラザを利用している団体もステージでオカリナや民謡舞踊、フラダンスなどを披露して会場を盛り上げた。
また14日には国際交流の一環として設けられたベトナム、ミャンマー、中国の料理が味わえるブースなどが賑わいを見せた。
同ケアプラザの担当者は「ケアプラザに足を運んだことのない人と関わりを作っていくためにも、こういったイベントなどをきっかけにできたら」と話した。
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