小さなハードルを使ってリズムよく走る子どもたち
港南区子ども会連絡協議会（田野井一雄会長）が主催する恒例の「親子の走り方教室」が11日、港南スポーツセンターで開かれた。70人を超える親子が参加し、汗を流した
講師を務めたのは、陸上十種競技の元選手で、運動神経向上スクール「ＧＯＤＡＩゴールデンキッズ」の高島友幸さん。次男の竜之介君（小６）がアシスタントを務めた。
高島さんは「速く走るためには技術が大切。手と足は一緒に動くもの。手を大きく振れば足も大きく動く」と呼びかけた。
高島さんの指導を受けると、子どもも保護者も走り方がみるみるうちに変化。楽しみながら練習に打ち込んでいた。
参加者の翁川和樹さんと愛美ちゃん（小２）親子は「子どもにとって難しいこともわかりやすく説明してくれるのがいい。自分自身も勉強になった」「楽しかった。来年はリレーの選手になりたい」と話していた。
|
|
|
＜PR＞
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
