港南区芹が谷の根本建設株式会社(根本雄一社長)の協力会社で構成する根本建設災害防止協力会(長谷川秀樹会長)は13日、公益財団法人神奈川新聞厚生文化事業団にチャリティーゴルフコンペで集まった20万4千円を寄付した。
協力会には正会員103社、賛助会員203社が加盟。会員の親睦を図り、地域に貢献しようと、チャリティーゴルフコンペを開いている。9回目の今回は、11日に茅ヶ崎市の湘南シーサイドカントリー倶楽部で開かれ、56人が参加した。
「9回続き、会員の社会貢献に対する意識も高まっている。これからも続けていきたい」と長谷川会長。
根本社長は「地道に続けていくことが大切」と話す。
同財団の増田淳専務理事は「根本建設と協力会の皆さんの取組が寄付文化の醸成にもつながっている。本当にありがたい」と話す。
寄付金は県内の福祉事業に使われるという。
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