住民の安全安心へ 各警察署で武道始式
加賀町署と戸部署で1月14日、新年恒例の武道始式が行われ、各署員が日頃の鍛錬の成果を披露した。
加賀町署では渡辺巧県警本部長や藤木幸夫加賀町署警察官友の会会長はじめ来賓、住民ら180人が来場。柔剣道の高点試合では署員30人が熱戦を繰り広げたほか、空手演武などが披露された。宮下則保署長は「今年も皆さんが安心して暮らせる街をめざし、挙署一体で励みたい」と決意を口にしていた。また戸部署では、芳賀宏江西区長、岩崎忠雄西区連合町内会・自治会連絡協議会会長はじめ来賓、住民ら180人が来場。署員40人による柔剣道の高点試合や振り込め詐欺防止の寸劇も披露された。藤原忠署長は「今年は横浜駅西口の浄化対策のため夜間の配置増やパトロールも強化する方針。皆さんの協力をお願いしたい」と話した。
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80周年記念事業で地域のつながりを3月28日 |
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