(社)横浜サッカー協会主催の「第42回横浜国際チビッ子サッカー大会」が行われ、西区の「一本松サッカークラブ」(河合正富代表)が10歳以下のLLの部で初の4位入賞を果たした。
市内の少年サッカーチームが参加し、トーナメント方式8人制で行われる同大会。一本松は昨年12月5日によこはまMMパークで行われた3位決定戦で旭区の「FC左近山」に1対5で敗れて4位となった。
植村友哉キャプテンは「ベスト4に入れたのは嬉しいけど、次は優勝を目指します」と次への意気込みを話した。
河合代表は「悔しさもあるが、今回の結果を素直に喜びたい。順位も大切だが、子どもたちが楽しんでサッカーに触れあい、将来に繋がれば」とクラブの趣旨を話していた。
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