中区黄金町エリアのかつての歓楽街のイメージを改善しようと2008年から進められている、日よけ看板の撤去作業が2月6日に同地区で行われた。
当日は同エリアの再生活動を進める「初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会」のスタッフら約30人が参加。12ヵ所の店舗で、工具を使用しながら、売春宿をイメージさせる赤いテントシートが取り外された。
看板が撤去された空き店舗は、若手アーティストへ貸し出すなどの検討が進められているという。
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