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被災地をメッセージなどで応援 "あんどん"の絵柄を募集 ７月の七夕イベントに向けて
440個の“あんどん”に被災地への想いを込めてＭＭの夜を彩る
今年の７月７日にみなとみらいで開かれる「七夕あんどんキャンドルナイト」を主催する（社）横浜みなとみらい21が、東日本大震災で被災した人々を応援しようと、当日展示する”あんどん”の絵柄やメッセージを募集する。
このイベントは、昨年の七夕に温暖化防止を訴える「ライトダウンキャンペーン」の一環として、ビルの一斉消灯とともに行われたもの。横浜美術館前のグランモール公園を主会場に、約１３０個のキャンドルによる幻想的な灯りがみなとみらいの夜空を彩った。
今回募集する絵柄のテーマは「七夕にちなんだ絵柄に被災地への励ましのメッセージや復興への願い等を添えたもの」。主催団体は「被災地の一日も早い復興を祈り、あんどんに想いを託してキャンドルを灯したい」と話す。
受付期間は５月１日（日）から23日（月）（消印有効）。サイズはＡ３横（Ａ４縦２枚でも可）。応募は左記ＨＰから応募票をダウンロードし、必要事項を記入のうえ郵送かＥメール（画像はＪＰＥＧで１ＭＢ程度）、または持参で。作品は返却不可。優秀作の表彰のほか採用者全員にオリジナルグッズのプレゼントも。
詳細問合せは主催の横浜みなとみらい21【電話】０４５・６８２・４４０４または【URL】http://www.minatomirai21.com/で確認を。
横浜みなとみらい21
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