気仙沼から届いた秋刀魚を食した
アートで街の活性化に取組んでいる黄金町エリアマネジメントセンターでは９月25日、「第５回黄金町隣人祭り」を開催。これは現在行われている「黄金町バザール２０１１」の一つで、初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会と横浜市立大学の学生が中心となって行ったもの。
イベントスペースとして京急高架下にこの程完成したかいだん広場などを会場に、被災地・気仙沼から届いた秋刀魚を使ったサンマ定食や産直野菜を販売。旬のサンマ定食は販売開始から45分で完売するほどの盛況ぶりだった。
集まった地域住民や来場者らは、秋の味覚に舌鼓を打ちながら交流を楽しんでいた。
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