南吉田小学校(藤田耕平校長)の児童たちが10月1日、イセザキモールの特設ステージで、オリジナルのチャリティソングを歌った。
「明日を信じて」と題したこの曲は、3月の震災後、「被災地を励ましたい」と考えた同校の児童が綴ったメッセージに、藤田校長がメロディをつけたもの。これまで同校で行われた復興支援イベントなどで披露されてきた。
この日は同校2〜6年生の児童20人が歌を披露した後、会場で義援金を募るために「明日を信じて」のCDを販売した。同校ではこの歌を今後も地域のイベントなどで披露する予定で、5年生の山井若菜さんは「沢山歌って被災地を元気にしたい」と話していた。
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