無添加に新たな価値を ファンケルが化粧品を一新
株式会社ファンケル(本社・中区)が1月18日、グランドハイアット東京で記者会見を行い、「無添加だからこそ美しくなれる」という価値を中核に据え、これまでの化粧品ブランドをさらに進化させるリブランディングを宣言した。
従来からの「無添加」というブランドイメージをより際立たせるため、新しいロゴとブランドステートメント「Nothing but Beauty(真の美しさを、あなたの肌へ)」を制定。成松義文社長は「創業以来取り組んできた無添加の価値を正しくお客様に伝え、直営店だけでなく電話やWEBなどと連動しながらこれまで以上にパーソナル対応を強化することで、グローバル・プレミアム・ブランドとしての地位の確立を目指したい」と話していた。
今回一新した無添加スキンケア製品は、主に50歳以上を対象とした「ファンケルBC」など、年齢や肌悩み別に特化した6つのラインに再編成され、3月20日に発売が予定されている。
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