「社会を明るくする運動」街頭啓発キャンペーンが7月21日、中区で行われた。
同運動は犯罪を防止し、罪を犯した人の更生に理解を深めてもらおうと行われている全国的な運動で、今回62回目。
この日は中区内35団体から約250人が参加。情報文化センターで開会式や啓発映画の鑑賞、大会宣言を行った後、日本大通りから象の鼻パークまでパレードを行い、うちわなどの啓発グッズを配布した。
またパレードには市立港中学校吹奏楽部の生徒が初めて参加。小雨の降るあいにくの天気の中だったが、元気いっぱいの演奏を見せていた。
中保護司会の藤平保之会長は「こうした運動を続け、更生保護への理解を広げていきたい」と話していた。
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