カップを手に喜ぶメイツ
中区少年野球連盟（高橋善春会長）主催の「春季中区合同リーグ」の決勝戦が小港南公園で８月５日に行われ、山手メイツが６対４で上野町ニュースターズを下して優勝した。メイツは同リーグ戦で昨年春・秋に続き、３連覇を果たした。
試合はメイツが初回と３回に打線を繋げて一挙に得点を重ね、リードを保ったままニュースターズの反撃を振り切った。
メイツの村岸主将は「最後の一球まで諦めず、全員一丸となって優勝を目指してきました。その目標を果たせて嬉しい」と喜びを語り、笹川監督は「メイツらしく粘り強く、守り抜く野球ができました。皆が一生懸命練習をした成果だと思います。４連覇を狙っていきます」と早くも次の目標を見据えていた。
大会の結果は以下の通り。優勝／山手メイツ、準優勝／上野町ニュースターズ、３位／大里少年野球部、ヤングジャガーズ。
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