「本牧の未来の交通網を考える会」(藤木幸夫会長)が、市民から本牧の未来の交通網についての論文や作文、写真を募集している。
同会は地域住民を中心に、本牧の自然や文化遺産を活かしながら、地域住民に最も適した交通システムがどうあるべきか、昨年から検討を重ねている。
今回は、地域住民をはじめ、これから本牧に住みたいと思っている人などを対象に、「本牧の未来の交通網を考える」をテーマに企画・提案型での作文や論文を募集し、今後の検討に役立てていく。
応募は論文・作文部門は手書き400字詰原稿用紙2枚以内か、ワープロ・パソコンならA4用紙1枚に縦書き20字×40行で。応募点数は1人2点まで。原稿は返却不可。
写真部門は「いつまでも遺したい本牧の原風景」をテーマに、カラー・モノクロ2L版から四つ切サイズ。過去の写真や撮影者不明で所有するものでも可。応募は5点以内で1点ごとにA4用紙に貼付け、タイトルを明記。返却不可。作品は本牧地区センターで展示。
応募作品にはそれぞれ氏名、年齢、性別、〒住所、電話番号、職業を明記し、〒231-0824中区本牧三之谷18の8「本牧の未来の交通網を考える会事務局」へ郵送。応募は年齢及びアマ・プロ不問。2月28日必着締切。優秀賞にはそれぞれの部門で副賞付きの表彰あり。3月10日発表。
問合せは事務局【電話】090・3215・0138へ。
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