地元の小、中学生や保護者、地域住民らがごみを拾いながらゴールの本牧山頂公園を目指す「山頂公園クリーンアップラリー」が、2月22日に開催された。これは大鳥小の保護者らによる団体「ボランティア大鳥」(宮本玲子代表)が毎年主催しているもの。
15回目となる今年は、過去最多となる256人が参加し、10人程のチームに分かれて取り組んだ。今回集めたゴミは合計101kgで、中には今月上旬の降雪で折れた木の枝などもあったという。
参加者にはゴール後、公園内の広場でやきそばやスープが振る舞われた。宮本さんは「年々参加者が増えてうれしいです。地元をきれいにするだけでなく、参加者同士の交流も楽しんでもらえれば」と語った。
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