(PR)
睡眠時無呼吸症候群の危険性 「うるさいイビキ大丈夫?」 取材協力/太洋歯科クリニック
「イビキがうるさいと家族から言われる」「長く寝たのにすっきりしない」「眠気で仕事に集中できない」など、このような症状は睡眠時無呼吸症候群(SAS)が疑われるという。
SASは、睡眠中に呼吸が止まり、それによって様々な障害を引き起こす。「治療せずに放置すると、心不全、夜間突然死、脳梗塞などのリスクが高まります」と院長は話す。
交通事故の原因にも
3月に北陸道で起きた衝突事故。バスの運転手はSASの検査で、要経過観察の診断を受けていたという。「SAS患者は眠りが浅いため、健常者と比べ約7倍も交通事故率が高いというデータがでています。たかがイビキと侮ると命にかかわることもあるのです」。
マウスピースで旅行も安心
友人やお孫さんとの旅行先でいびきが気になる人も多いだろう。治療法としては、CPAP(持続陽圧呼吸療法)やラジオ波治療があるが、軽度の場合はマウスピースで治すことが可能だという。SASと診断されれば保険適用され、1万2千円ほどで製作できる。「マウスピースなら旅行先にも簡単に持ち運びができます。検査から完成まで目安で1カ月程度かかるので、夏の旅行の前に今からご相談下さい」
|
|
|
|
|
|
|
<PR>