みなとみらいで恐竜展 18万人の来場目指す
2年ぶりの開催となるヨコハマ恐竜展が16日に開幕し、会場のパシフィコ横浜展示ホールAには初日から多くの人が来場した。
主催は(株)神奈川新聞社、(株)横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)、(株)横浜アーチスト。
オープニングセレモニーでは、主催者代表や映画「ジュラシック・パーク」の主人公のモデルとなった古生物学者のジャック・ホーナー博士、同展の応援隊長で横浜出身の永尾まりやさん(AKB48)らがテープカットを行った。
ホーナー博士は世界最大級の恐竜の頭骨=写真=をはじめ「素晴らしい化石の数々を見て欲しい」と挨拶。永尾さんは「(チームKの)メンバーも皆行きたいと言ってくれた」と話し自作の恐竜の絵を披露した。
同展では、化石や恐竜ロボット展示のほか「学名がある白亜紀の恐竜の3分の1以上が同一種の成長個体」という新仮説で恐竜の成長が紹介されている。
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