西区の宮谷小学校で9月27日、「ふれあい・みやがやまつり」が行われた。
軽井沢中学校と宮谷小学校のPTAが別々に開いていた祭りを「より一層協力できるように」と共催するようになって今年で3年目。地元の5自治会町内会や郵便局、消防団など数多くの団体も協力し、グラウンドやピロティ、校舎内には模擬店が並び、体育館や教室ではゲームや工作体験が行われた。
また、今年は横浜市馬術協会の協力でポニーの乗馬体験会が初めて開かれ、子どもたちが列をなした。参加者のひとりで宮谷小学校2年生の児童は「怖くなかった、おもしろかった」と笑顔で話した。
児童数千人を超え、西区で一番大きな宮谷小学校。同校PTA会長を務める宮澤義典さんは「マンモス校だけに学校運営は地元の皆さんの支えで成り立っている。今後もこのようなイベントを通じて学校と地域の繋がりを深めていけたら」と話した。
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