グラウンド・ゴルフの第1回「中区交流大会」が10月17日、本牧市民公園で行われた。西区や南区、磯子区のクラブも参加し、約130人がゲームを楽しんだ。=中面に関連記事
全長15〜50mのホールを32設け、1ゲーム8ホールの4ゲームをグループごとに競い合った。
今大会は、中区体育協会主催、中区老人クラブ連合会との共催。中区グラウンド・ゴルフ協会が主管した。昨年、老ク連主催の大会が年2回から1回に減ったことを受け、参加者から大会開催の要望が上がり、今回の運びとなった。
参加者からは「力の加減が難しい」「芝生だとコースが読めない」などの声が聞かれた。最高齢の小林ミネ子さん(90)は「これをやっているおかげで元気」と笑顔で話していた。
同競技は、生涯スポーツ活動推進の一環として誕生、約30年の歴史を持つ。
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