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吉田町 「Barの街」で映画祭 横浜ゆかりの作品を上映
野毛とイセザキ・モールの間に位置する吉田町で、1月31日(土)と2月1日(日)の2日間「第2回吉田まちなか映画祭」が開催される。
31日は午後6時から、吉田町を舞台にした短編映画を含む全4作品のインディーズ映画を上映。みなと総合高校の演劇部や街の人たちが出演するというディープさがウリだ。
一方、1日は午後1時45分から、気鋭の若手監督、大野隆介氏、瀬田なつき氏、濱口竜介氏による「横浜ゆかり」の3作品を上映。名物焼きそば「磯村屋」のドキュメンタリーなど、いずれも他で観る機会が少ない名作揃いとなっている。インディーズ映画の監督を務めた高野徹さん(26)は「映画を通じ、奥深い街の魅力を伝えられたら」。
またバーが多い吉田町ならではの企画として、会場ではバーテンダーによるカクテルなどの販売も。「バーをカジュアルに楽しめる街です。お酒とともに映画を楽しんで下さい」とスタッフの新村繭子さん。
若手がまちを活性
今回の映画祭をはじめビアガーデン、アート&ジャズフェスなどが人気の吉田町では、青年部などの「若手」が中心となって街を盛り上げているという。小さい街ながら、横浜のディープな魅力がギュッと詰まった吉田町に今後も注目だ。
会場は昨年オープンしたばかりの「吉田町リリースタジオ」=写真。放送編集やライブスペースとしても使える。詳細はHPで。
映画祭は各回1千円(2日間券3千円)、定員35人。
チケット申込は【メール】yoshidamachifilmfes@gmail.comへ。
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