記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月23日0:00更新
「空き家」の増加から国は特別措置法をつくり、適切な管理や流通促進をはかろうとしています。近所に空き家があると防犯や景観上の問題から、地域住民は不安を覚えるもの。
一方、所有者からすれば、売りたいと思っても土地の複雑な権利関係や資産価値の問題で売れない、または管理したくても、遠方に住んでいて難しいなど、事情は様々です。
少子高齢化で人口減少が見込まれる昨今、将来的には空き家は増加の一途だと思います。この問題に対応するには、”地域力”が問われると強く感じました。(清田)
|
<PR>