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早期なら治る「前立腺がん」 最短40分で発見可能
2015年のがん罹患予測で男性の1位となった「前立腺がん」。桜木町駅前にあるオーシャンクリニックの鈴木誠院長は「他のがんより進行が遅い分、自覚症状が出たときは手遅れのことも。早期なら根治することができます」と、PSA(採血)検査の受診を勧めている。
同院のPSA検査は市のがん検診補助が使えて、結果が出るまでたったの40分。みなとみらいでのお出かけついでに受けられる。罹患が疑われる場合はより精密な針生検(組織検査)を実施。研修医らが担当する大学病院などと異なり、東大勤務医時代から1千例以上の経験を持つ鈴木院長が自ら検査を行う。通常2日〜4日の入院を要するが、同院では1時間ほど経過観察したのち帰宅できる。
同院では、前立腺がん治療を専門とした県内唯一のHIFU(ハイフ)治療施設を併設。摘出出術や放射線治療と比べて体への負担が少ないとされる超音波治療で根治へ導く。鈴木院長は「50歳以上の男性の多くがかかる病気。まずは採血を」と呼びかけている。
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