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ベイクォーターの舞台裏【7】 声を形にする施設へ 10周年で変わった仲間の姿
横浜ベイクォーター開業10周年を記念し、仕掛け人たちの姿から同館の魅力を掘り出す本コーナー。今回は、営業部長の梅宮晋也さんがBQ(ベイクォーター)とともに変化する社員の姿について語った。
「お客様が求めるものを形にしていく力が、まだまだ足りていなかった」。2014年に親会社(三菱倉庫)からの出向でBQに着任した当時を振り返る。
内向きな雰囲気を感じた梅宮さんは、あえて社員を営業先へ連れ出したり、何事も”お客様目線”で考えるよう促し続けてきた。
仕事に「確信」
開業10周年を目前にして、BQとともに社員も日に日に進化している。4月にリニューアルしたキッズフロアーでは、社員のアイデアで子育て中の女性を集めて座談会を開き、授乳室の改修などママ視点のアイデアを取り入れた。
また、来館者から要望の多かったインフォメーションも設置。”お客様の声に耳を傾ける”ことで、確信を持って仕事に取り組めるようになった。「全社員が”BQをもっと良くしたい”と本気で考え、一喜一憂している」と話す。
そんな梅宮さんがやってみたいことは「傘の貸出し」。屋根のないオープンモールのため、雨天時は歩きづらいという声があるという。「横浜駅きた東口からBQに架かる橋を使えばベビーカーも楽々。実は濡れずに行き来できることをもっとPRしたい」。施設を訪れてくれる人の声で、BQを創っていく。
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