(PR)
横浜遊技場組合中区支部 障がい者活動を支援 区民祭り、「ショコラボ」と出店
横浜遊技場組合中区支部は、日ごろから社会貢献活動に取り組んでいる。
10月9日に横浜公園と日本大通りを主会場に実施された「ハローよこはま」では、障がい者らによる手づくり菓子工房「ショコラボ」=都筑区=と協力し、工房で作られたチョコレート菓子などを販売した。
当日午前中は雨だったが、昼ごろから日が差すなど天候が回復し来場者も増え、6万7460円を売り上げた。同遊技場組合中区支部では、売上と同額を東日本大震災および熊本地震の被災地復興支援義援金として寄付している。
「できる限り協力を」
ショコラボは、一般社団法人AOH(エイオーエイチ・伊藤紀幸会長)が運営。同工房のスイーツは、健常者と障がい者が共生・協働してつくっている。同組合中区支部のメンバーが奉仕活動を通じてAOHの伊藤会長と知り合い、その活動に感銘を受け、以後、支部として支援している。
ハローよこはまは、東日本大震災および熊本地震の復興支援を掲げて開催。また、来年の中区制90周年および、開港記念会館100周年のプレイベントとして位置づけられていこともあり、同組合中区支部では「来年もできる限り協力していきたい」と話す。
そのほか、横浜遊技場組合は防災対策にも積極的だ。災害時に店舗利用者などに配布するため、横浜市のオフィシャルウォーター「はまっ子どうし」を備蓄。同組合中区支部でも加盟する全店舗が備蓄している。
横浜遊技場組合 伊勢佐木支部
|
<PR>
|
|
|
|
|
|