ブッフェ台で野菜の説明をする生産者
横浜ベイホテル東急のブッフェレストラン「カフェトスカ」で１月７日の夜、地元食材を使ったフェアにあわせて、イベントが行われた。
８回目となる同フェアは、これまでの「地産地消」から「地元伝承」とテーマを改めて開催。イベントでは限定メニューがブッフェ台を豪華に彩ったほか、肉や魚、野菜の生産者約10人が訪れ、ステージで食材の説明や生産時のエピソードなどを語った。
毎回自ら食材探しに現地を訪れるという小川勝哉シェフは、「神奈川・横浜には地元だからこそ感じられる本当の美味しさがある」と話し、生産者の想いを料理を通して伝えていた。
同フェアは15日で終了。現在開業20周年記念のナイトブッフェを開催している。
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