女性や家庭への認知度を上げようと社内で組織された「女性応援プロジェクト」の一環として、15年に始まった「Rukuo」シリーズ。女性や子育て世代に特化した積立型の金融商品は、神奈川県本部(中区)を含む1都7県の女性社員の意見から生まれた。契約者への特典品も、女性スタッフのアイデアが採用された。
中央労金内でも女性専用の商品は異例。発売開始から1年ほどで約1万5千件の契約があり、同社の契約商品のなかでも好反応だという。メンバーの中野春菜さんは「広く多くの女性に商品を知ってもらい、嬉しい」と笑顔を見せる。
「Rukuo」のネーミングは「贈る」から。女性向け商品は契約ごとに50円が、ピンクリボン活動に寄付として贈られる。
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