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横浜市福祉サービス協会 介護福祉士への一歩に 4月開始「実務者研修」受講者募集
横浜市福祉サービス協会が4月10日(月)に始まる「介護福祉士実務者研修」の受講者を募集する。場所は桜木町6丁目の同協会施設。研修では介護の基本や生活支援、認知症への理解、医療的ケア等を総合的に学ぶ。
国家試験で必須に
介護福祉士の国家試験は2017年から、介護の「実務経験3年以上」に加えて「実務者研修の修了」が受験資格に義務化された。
同協会は資格取得の機会を広げようと、これまで法人職員に限定していた受講枠を拡大。これから介護現場で働きたい人や同法人以外で勤務する介護職員など、資格取得を目指す全ての人を受け付ける。
広がる活躍の場
実務者研修を修了すると国家試験の受験資格のほか、ヘルパーらの連絡調整や利用者のケアプラン作成などができる「サービス提供責任者」としても活躍でき、仕事の幅が一層広がる。
同協会は昨年、神奈川県主催の介護フェアで運営施設が「ベスト介護」に選出・表彰された。資格取得に向けた手厚い研修制度などが各方面で高評価を得る。
期間は10月までの6カ月。受講料6万円〜15万円(保有資格により異なる)。申込みなどの詳細問い合わせは同協会研修センター【電話】045・228・8899。
社会福祉法人 横浜市福祉サービス協会 研修センター
神奈川県横浜市中区尾上町3-35 横浜第一有楽ビル5階
TEL:045-228-8899
FAX:045-228-8890
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