花壇の飾りつけなどを行う「みなとみらい花ひろば」が、3月18日から20日にかけ、横浜ランドマークタワーとクイーンズスクエア横浜で開催された。一般社団法人横浜みなとみらい21が主催。
このイベントは、世界を魅了する最もスマートな環境未来都市の実現に向け、みなとみらい21地区において分野横断的な取り組みを推進し、その取り組みを国内外へ発信する「みなとみらい2050プロジェクト」の一環。
18日には花ポットで花壇の飾りつけを行う「『花の灯台』制作体験」がランドマークタワーの「サカタのタネガーデンスクエア」で行われ、本町小学校の児童や外来者が参加。人々は「花の灯台」の周りに花ポットを飾り、灯台を背景に記念撮影を行った。花は2つの会場で20種類1万ポット以上が用意され、訪れた人々は興味深そうに見入っていた。
両親と飾りつけに参加した小学4年生の女の子は「灯台が自分の背より大きかった。きれいだった」と話していた。イベントで用いられた花は、みなとみらい21地区の企業や保育園などに贈られる。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|