市政報告 第7回アフリカ開発会議の横浜開催決定! 自民党市会議員 松本 研
第4回、第5回に続き、第7回アフリカ開発会議が、平成31(2019)年に横浜で開催されることが決定されました。
横浜では、過去2回の開催を契機に様々な取り組みを行ってきました。市立小中学校69校が参加のもと、アフリカ諸国の文化・歴史・生活などの学びや大使館関係者との交流を行う「一校一国運動」、シンポジウムやビジネスセミナーの開催による「ビジネス機会の提供」、様々なイベント開催を通して寄附などを募る「アフリカ応援キャンペーン」、市営地下鉄全駅でスタンプラリーやアフリカ各国の紹介展示などを行う「一駅一国運動」、会議開催を盛り上げるために市内各所でPRを行う「横浜アフリカ月間」や「アフリカン・フェスタ」、バナーフラッグ、横断幕、バス広告などを活用した「歓迎装飾」、子どもたちや市民ボランティアなどによるお出迎えや誘導案内などの会議参加者への「おもてなし」など、アフリカ開発会議成功に向けたアフリカとの技術協力や市民交流を構築してきました。
日本で一番アフリカに近い都市
「横浜」を目指して
第7回アフリカ開発会議の開催誘致に向けては、第6回の開催の折に、林市長から誘致表明があり、横浜市会においても本会議において「第7回アフリカ開発会議の横浜開催を求める決議」を全会一致で決定しました。
議会としてアフリカとの交流を深めてきた日本アフリカ友好横浜市会議員連盟や民間団体とともに組織された横浜誘致推進協議会と連携して、国への要望活動を行ってきたところです。
過去2回の開催の経験を活かし、「日本で一番アフリカに近い都市横浜」をめざし、第7回の会議を成功させるとともに、より一層アフリカと横浜の絆を深められるよう取り組んでまいります。
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