西区内で練習をしているバトントワリングチーム「ヨコハマリトルメジャレッツ」(飯島恭子代表)の山村美波さん(高校3年)と荒井久範さん(高校2年)が、クロアチアで行われた世界大会に出場、それぞれ入賞を果たした。
バトントワリングには「IBTF」「WBTF」と2つの国際団体が存在。今回は両団体が同時期に世界大会を開催した。
山村さんは2つのバトンを使う部門で両大会に出場。先に行われたIBTF大会では22人中3位で予選を一発通過。決勝では5度のバトン落下が響き7位となった。WBTF大会でも決勝に進出し、バトン落下を1回に抑えて5位となった。
荒井さんはバトン3つを使う部門でWBTF主催大会に出場。予選では審査員3人中2人がトップのスコアを付ける活躍で準優勝となった。
国際審査員として大会に帯同した飯島代表は「世界大会のプレッシャーは予想を上回るものでしたがフレンドリーな思い出に残る大会になった。良い経験ができました」と2人の挑戦を振り返った。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|